牡蠣×味噌の旨味に唸る、冬の風物詩。
〆の雑炊がたまらなく美味い、至高の400kcal鍋です。
栄養情報 (1人前あたり)
PFCバランス | 塩分 | 食物繊維 | 調理時間 |
P:26%,F:20%,C:54% | 3.93g | 8.81g | 約15分 |
※ 当サイトのレシピのカロリーについてはこちらを参照ください。
材料 (2人前)
牡蠣の土手鍋
材料 | 分量 |
牡蠣 | 300g |
絹ごし豆腐 | 150g |
白菜 | 1/4本 |
春菊 | 1束 |
長ねぎ | 1本 |
ぶなしめじ | 1株 |
赤味噌 | 大さじ2 |
白味噌 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
和風だし顆粒 | 小さじ1 |
〆の雑炊
材料 | 分量 |
白飯 | 150g(0.5合) |
たまご | 1個 |
小ねぎ | 10g(2-3本) |
作り方
牡蠣の土手鍋
⑴ 白菜は3-4cm角に切り、長ねぎは斜め切りにする
⑵ 春菊は3等分に切り、ぶなしめじは石突を取り、ほぐしておく
⑶ 牡蠣はざるに入れ、流水で10秒ほど洗う
⑷ 鍋に水500mlと赤味噌・白味噌・酒・みりん・和風だし顆粒を入れて混ぜ合わせる
⑸ 白菜の芯に近い部分を加え、中火にかける
⑹ 煮立ったら、絹ごし豆腐・白菜の葉の部分・長ねぎ・春菊と牡蠣を加える
⑺ 全体に火が通ったら完成!
〆の雑炊
⑴ 食べ終えた残り汁を中火で加熱し、沸騰したら白飯を加えて弱火にする
⑵ 1-2分煮てお米に味が染みたら、溶き卵と小口切りにした小ねぎを加えて蓋をし、火を止める
⑶ 余熱でたまごが半熟程度に固まったら完成!
ポイント
みそは2種類使うことで旨味が増します。
牡蠣はノロウイルス等の対策のためにしっかりと火を通して下さい。
味のアクセントとして七味唐辛子を加えても美味しいです。
このレシピについて
私の冬になったら絶対食べたくなる鍋のひとつである土手鍋。
本来は鍋に味噌でできた土手を作りますが、味噌は最初から溶かしていても美味しいです。
〆の雑炊は牡蠣の旨味が染み込んだおダシが最高で、雑炊をするための鍋と言っても過言ではありません。
ぜひ、作ってみて下さい!
◉材料は下の”Copy”ボタンから一括コピーできます。
2人前の材料 白飯 150g(0.5合) たまご 1個 牡蠣 300g 絹ごし豆腐 150g 白菜 1/4本 春菊 1束 長ねぎ 1本 小ねぎ 10g(2−3本) ぶなしめじ 1株 赤味噌 大さじ2 白味噌 大さじ1 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 和風だし顆粒 小さじ1